2025年度関西学生テニス選手権大会(本戦)の全日程が終了いたしました。結果をご報告させていただきます。
<男子シングルス>
ベスト 16
髙橋勇貴(3回生)
森岩新(2回生)
ベスト 32
岩下健人(2回生)
加藤佑真(1回生)
小島温仁(1回生)
小夏秀太(1回生)
<男子ダブルス>
ベスト4
小島(1回生)・小夏(1回生)
ベスト8
小嶋(4回生)・髙橋(3回生)
ベスト 16
冨田(2回生)・内門(2回生)
ベスト32
長峯(3回生)・小阪田(3回生)
<女子シングルス>
ベスト8
安髙日渚莉(2回生)
ベスト32
市川結菜(2回生)
宗和奏(1回生)
南風音(1回生)
<女子ダブルス>
ベスト8
末廣(3回生)・永田(2回生)
ベスト16
安髙(2回生)・南(1回生)
ベスト32
西本(4回生)・市川(2回生)
須山(2回生)・宗和(1回生)
島袋(1回生)・山下(1回生)
OBOGの皆様、大会関係者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。
シングルでは、男子がベスト16に2本、ベスト32に4本、女子はベスト8に1本、ベスト32に3本、ダブルスでは、男子がベスト4に1本、ベスト8に1本、ベスト16に1本、ベスト32に1本、女子はベスト8に1本、ベスト16に1本、ベスト32に3本という結果を残すことができました。
OB・OGの皆様、関係者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。そして、いつもたくさんのご支援・ご声援をして下さっているOB・OGの皆様、大会関係者の皆様、常日頃、支えて下さっている監督、マネージャー、トレーナー本当にありがとうございました。
今大会で初めての表彰台に上がることができましたが、ダブルス優勝には届かず、非常に悔しい結果になりました。関西のトップ選手たちとの試合はとても楽しく、いい経験ができた大会となりました。次の新進が始まるまでに自分の課題であるサーブを徹底的に練習して優勝できるよう、努力します。
今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
(1回生 小島温仁)
今大会も多くのご声援と温かいサポートを賜り、また実際に会場まで足を運んで応援していただく場面もあり、非常に心強く、最後の最後まで戦い抜く力となりました。ありがとうございました。
今回の大会は、以前の春関に比べて本戦に出場した選手が多く、チーム全体の底上げが進んでいると実感いたしました。本戦では、初戦からシード選手と当たる場面も多く、厳しい試合が続きました。
ダブルスでは、自分たちのできることに徹し、ミスを最小限に抑えることで、実力のあるペアに勝利することができ、個人としても大きな自信につながる収穫ある試合となりました。
一方でシングルスでは、他大学と比べて打球の質そのものよりも、最後の1本を取り切る力や球際の対応力に差があり、そのような点から最終的に勝敗に影響したと痛感しています。この点は個人の課題であるとともに、チームとして改善すべき部分でもあると感じています。
次の大会まで期間が空く選手が多いですが、その間も厳しいトレーニングや日々の練習において“関学らしさ”を忘れず、互いに励まし合いながら、活気あるチームづくりを続けていきたいと思います。今回出た課題を一つ一つ克服し、次の大会では今大会以上の結果をチームとしても個人としても残せるよう、努力してまいります。
今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
(2回生副将 安髙日渚莉)



















































































